将来の手術費が認められた事例

1.事故状況

Aちゃん(当時5歳)は、道路の左側をおばあちゃんと歩いていたところ、後ろからきた車に右足の指先をひかれてしまいました。Aちゃんの右足のけがは後遺症認定されませんでしたが、成長とともに骨が変形しつづける可能性が高いと主治医からは言われていました。
 

2.相談のきっかけ

Aちゃんのご両親は、Aちゃんの今後の骨の変形など、非常に心配でしたが、保険会社からは将来の手術費までは保険金は支給できないと言われたため、今後の対応を弁護士に委任されました。
 

3.弁護士の活動

弁護士は、さっそくAちゃんの交通事故について裁判所へ訴訟提起して、将来の手術費も損害として請求しました。
いまだ発生していない将来の手術費が損害として認められるかが、裁判の最大の争点となりました。

4.弁護士関与の成果

弁護士は、Aちゃんの将来の手術の必要性を立証するために、Aちゃんの主治医に面談して、詳しく説明を聞きました。主治医はとても忙しく、夜遅くに病院を2度にわたり訪問し、Aちゃんの症状経過や今後の見込みについて、意見書を作成してもらいました。また、病院の会計担当者に、将来必要となる手術費の概算も教えて貰い、裁判所で主張・立証しました。
 
その結果、裁判所の判決では、Aちゃんの将来の骨の変形について慰謝料50万円が認められ、将来の手術費50万円も認められました。後遺症の認定はありませんでしたが、足の爪の変形と瘢痕についても慰謝料が認められ、Aちゃんの両親は300万円近くの損害賠償金を受け取ることができました。

5.弁護士の所感

最初は、後遺症の認定もなく、将来発生する手術費の主張はかなり困難でした。しかし、Aちゃんのご両親の「Aちゃんの将来のために何とかしたい」という気持ちを受け、弁護士も出来る限りの努力をして、無事に希望どおりの賠償を受け取ることが出来ました。判決を受けて、Aちゃんのご両親は本当に喜ばれました。
 
本件は、専門の弁護士に依頼したことで、熱意を持って訴訟活動をした結果の成功事例です。

 

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