後遺障害等級による分類の解決事例一覧
むち打ちについて、保険会社の治療費打ち切り後も治療を継続して、14級の後遺障害の…
1.事故状況
50代の男性が出勤途中に渋滞で停止していたところ、前方不注意の車に追突されました。男性は救急車で搬送され、頚椎捻挫(むち打ち)、腰椎捻挫、頚肩腕症候群、抹消神経障害と診断されました。治療には8ヶ月間を要し、症状固定の後も、頸部から左肩にかけての痛みが残り、左上肢から左手にかけての痺れや筋力低下の自覚症状が残りました。
2.相談のきっかけ
被害者は、当初2週間の治療が必要と診断され会社を休業しました。その後、首や左手に痺れがあり、吐き気もするので結局1ヶ月間の休業を余儀なくされました。このような状態では、加害者側の保険会社の担当者と交渉することもままならず、インターネットで調べて当事務所へ相談に来られました。相談した後、被害者は弁護士を信頼し、事件の解決を依頼されました。
全てを見るむち打ちについて後遺障害14級が認定され、さらに時価を超えた賠償金額を得ることが…
1.事故状況
80代の男性が、早朝に交差点で信号待ちをしていたところ、前方不注意の車に追突されました。男性は、腰椎捻挫、頸椎捻挫(むち打ち)の怪我を負い、長期の治療を余儀なくされました。
2.相談のきっかけ
被害者は、永年運転をしているが、事故に会うのは初めてのことであり、物損、人損について保険会社との煩わしい交渉が負担になり、弁護士に相談されました。
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